アイバンドウ さるすべりの唄 について・・・
http://www.oitama.com/ibandou/
茨城県取手市小文間の失われた伝統と記憶を歌に乗せてお届けすることに熱中。天才と莫迦は紙一重という言葉の似合う女6人。
野を駆け回り老人とのおしゃべりに興じ、徹底的なリサーチをもとにまじめなテーマを強烈な色彩と感覚で表現する。ライブパフォーマンスを主軸として活動中。2007年にDVDを発売してからはDVD片手にその普及に時折励んでいる。
2006年11月 かたらいの里 公演
2006年11月 あけぼの荘 公演
2006年12月 ART PATH2006 公演
2007年9月 東京藝術大学 藝祭2007 実演販売
2008年1月 小文間カフェ 上棟式 公演
http://www.oitama.com/ibandou/
<さるすべりの唄>
公演先で出会った、一人のお爺さま。
背中を丸め、鉛筆を手に取り、黙々と何かを記す。
手渡されたのは、短歌。
「百日紅 我が墓もあり 延命寺」
彼の孤独な人生と優しさに心をうたれ、
彼のこれからを照らすためにと制作された唄。
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