090708みな子姐さん「鶴亀」を弾き謡う について・・・
御年89歳のみな子お姐さん。江戸の粋と人情と芸を、大正昭和平成に伝える真の吉原芸者。
この日、2009年7月8日、浅草の割烹料亭にて、みな子姐さんの「華より花」の出版記念と、水谷八重子さんの叙勲のお祝いを兼ねて小宴が催された。
艶のある声と芸はすばらしく5人だけのお客様を魅了した。
最初の一曲、お祝いの「鶴亀」をアップした。
芸は売っても身は売らぬを貫いた女の一生と芸は見事である。
(詳しくは、http://keico.exblog.jp/8616496/
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今日は水谷先生のお祝いとみなこさんのお祝いで、鶴亀をやらさせていだきます
庭の砂ハ金銀の〜、、、、珠を連ねて敷妙の〜、、、、、五百重の錦や瑠璃の枢。シャコのゆき桁瑠璃の橋。
池の汀の鶴亀は、蓬莱山も与処ならず〜〜〜君の恵ハ、、、、ありがたや〜、、、、、、(中略)
めでたけれ〜〜〜〜!よう!
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