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JR西日本205系阪和線　0番台6連と1000番台4連の共演　新家にて について・・・

0番台は和泉砂川行き、1000番台は天王寺行きです。 0番台は、国鉄時代末期に山手線に続いて2番目に東海道線(JR京都・神戸線)に投入された車両です。 しばらくの間は、7両4編成という少数派で、共存の201系と共にJR京都・神戸線や宝塚線で活躍、さらには一部が草津・堅田や加古川まで顔を出していました。 2005年からの321系投入の置き換えに伴い、201系は大阪環状線と大和路線へ、205系は全車が阪和線へ移転になりました。 そして、このようにしばらく阪和線で活躍していた0番台ですが、2011年の春より、再びJR京都線系統へと戻り、新色の帯で活躍中です。 1000番台は民営化直後の1988年から阪和線で活躍しており、現在は0・1000番台共に仲良く活躍しています。 すれ違いの時に、それぞれの違いの特徴であるフロント窓枠を見比べられますね。