☆相撲甚句、栃錦VS若乃花、千秋楽全勝対決(唄:akira)♪ について・・・
☆昭和35年3月、春場所・千秋楽、戦後の黄金時代を築いた栃錦関と若乃花関、最後の対決は千秋楽での全勝対決♪
☆小さい力士が激しい稽古で技を鍛え、気力を奮って大きい力士を倒す、これが相撲の醍醐味ですが、その典型が栃錦関と若乃花関♪
☆両雄は昭和35年の大阪場所、千秋楽に全勝同士で対決するという、相撲史はじまって以来の最高の舞台に臨んだ♪
☆その対戦を相撲甚句で、akiraが唄ってみました、両雄最後の対戦であり翌場所に栃錦関は爽やかに土俵を去り、一方・若乃花関は後2年間大相撲の屋台骨を背負って活躍、次の大鵬関・柏戸関の時代にバトンタッチすることになります、ちなみにこの場所、大鵬関は前頭7枚目、柏戸関は関脇でした♪
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