美空ひばり 悲しい酒 名曲です について・・・
昭和の名曲というより日本の名曲です。
歌うは美空ひばりさんの「悲しい酒」
ただただ、感動するばかりです。圧倒的な歌唱力。
まさに芸術に等しい。
作曲は古賀政男先生で名曲です。作詞は石本美由起先生。
こんな素晴らしい歌はどんな時代になっても歌われ続けなければ
ならないと思います。歌とは本当の歌とはこのような歌だと思います。
日本人の素晴らしさをこの歌に感じます。
歌謡界の衰退を考える時、この歌を聴くと解決出来るものがあると
感じます。レコード会社はあるべき姿を忘れています。
商いも大事ですが商品を作るのではなく作品を作ってほしいと心から願うものです。だから商いが困難になっているのだと思いますよ。
不健全な商いは許されまへんで。関西人ではないのに、ちょつと大阪弁になってしまいました。すいまへん。
美空びはりさんという歌い手さんがもういないという現実に
たった一度の人生、あー哀しくなります。
いい意味で酒に心から酔いしれたい。
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