東方 『おてんば恋娘』 Little Lady 東方ヴォーカル について・・・
Little Lady
NJK Record Vo.3L
収録CD Crimson Glory
原曲 おてんば恋娘
――歌詞――
白い息が
輝きだしたならば
水の奥深く魚達も
暖かなうちへ帰り
素直になれなくて
手には白い欠片を
胸の奥深く氷の中
ゆらゆら小さな心
乾いた頬に刺さる
凍えた夕焼け空
初めて思い知った
冷たさにかじかむ指
足元伸びる影を
追いかけて一人遊び
退屈ため息みたい
勝手にやってくるの
一人は寂しい...
届いた季節には
寒さと深い青さ
ねぇコレは何の色なのかな
瞳に映した光
綺麗なものならば
あの人にも見せたい
もう今度こそは伝えよう
"また明日ね 会いに来てね"
いつでも大事なことを
忘れてしまうばかり
それでもあの時のこと
覚えているみたいよ
怒って泣いてとても
悔しくてだけどなぜか
最後に笑っていたの
なんだか楽しかった
そんな気がしてる
触れたら雪みたい
溶けていくことばかり
ねぇ消えないものなんてあるの？
青い原石見つけて
空へとかざしては
覗いてみるといつも
あの日あの時あの人のこと
キラキラ揺れては浮かぶ
白い景色
眩しく光りだして
ねぇ生まれてはじめてわかった
暖かさと とても深く
芽を出す雪月花
咲き誇り伝わるよ
胸の奥底で育てよう
新しい気持ちこれから
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