2001年人類の旅５万㌔7/8 関野吉晴 Great Journey について・・・
2001年人類の旅５万㌔7/8 関野吉晴 Great Journey
公式ブログ： http://blogs.yahoo.co.jp/autumn_snake_1995
■オリジナルサウンドトラック
●2002年３月６日発売
ミュージックファイルシリーズ／テレビサントラコレクション
フジテレビ系
グレートジャーニー FINAL オリジナルサウンドトラック
http://www.fujitv.co.jp/b_hp/gj/info.html
■『グレートジャーニー』と、その音楽について■
1995年よりフジテレビが世紀を越えて展開している壮大なスケールの番組『グレートジャーニー2001年人類の旅5万キロ』。
東アフリカのラエトリに人類の祖先と言われる二本足で立つアファール猿人の足跡が残されている。400万年前、彼らは自らも進化しながら気の遠くなる旅に出た。特にユーラシア大陸からベーリング海を経てアメリカ大陸を南下する大移動は、５万キロにも及ぶ遥かなる旅となる。ある考古学者は、それを『グレートジャーニー』と名付けた。
探検家にして医師でもある関野吉晴は、学生時代から何十回とアマゾン源流やオリノコ川、アンデスなどに足を運んだ。南米で多くの先住民と触れ合ううちに、彼はひとつの疑問を抱くようになる。「彼らは日本人と非常によく似ている。もしかしたら、彼らは我々日本人の遠い親戚ではないか？しかし、どこから、どのようにして、いつ頃この地にやって来たのだろう？そして、どこへ行こうとしているのだろうか？」その答えを求めて、関野は南米最南端からアフリカへと人類拡散の足跡をさかのぼる『グレートジャーニー』の途についた。
出発は1993年。自分の腕力と脚力だけ(徒歩、スキー、自転車、カヤックなどすべて人力)を頼りに、氷の世界を抜け、砂漠の乾きに耐え、嵐の大地を歩む、塩の湖を走る...。 この旅は目的は、距離や速度を競うことではない。世界各地に自然と一体となって生きている人々のもとに出来るだけ長く滞在し、生活を共にする...。その＜寄り道＞こそが、この旅の真の目的と言ってもいいだろう。
当初は21世紀最初の日(2001年1月1日)のアフリカ到着を目指していた『グレートジャーニー』、各地での密度の濃い＜寄り道＞ゆえか、関野吉晴は今も旅の途中にある。8年間にわたる『グレートジャーニー』のゴール。そこにはいったい何が関野氏を待っているのか...？
http://www.vap.co.jp/musicfile/middle/spe.html
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