京成3000形・3050形 〜出発シーン集〜 について・・・
京成電鉄3000形電車は2003(平成15)年2月のデビューで、これまでに8両編成7本・6両編成24本が製造され、同電鉄を代表する車両となっています。このうち2009〜2010年にかけて製造された8両6本(7次車)は、成田スカイアクセス線系統の一般列車用として運用されており、私のチャンネルでもそうですが「3050形」と称されています。
新製導入時のコスト削減を図るべく、日本車輌が開発した軽量ステンレス構体が採用されています(東急車輛製もあり)。また同一の車体構造による北総鉄道の7500形、新京成電鉄のN800形があり、京成グループの標準的車両として位置付けられています。
行先表示器に3色式LEDが採用されたのは、京成では3000形が初となります。ただし最近はフルカラー式LEDへの交換が進んでいます(3050形は当初からフルカラーLED)。
本動画では3000形・3050形の出発シーンを中心に構成しています。京成線内ではおなじみの東洋電機製インバータ音が、動画内各所で収録されています。
↓青砥駅同時出発シーンはこちらもご覧下さい↓
http://www.youtube.com/watch?v=yZipndH2JTw
2010.8
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