Rose Moon について・・・
「みんな、ブログとかで自分を晒してるけどちょっとうらやましい 私は本性バラすわけにはいかないから(笑)書かないけどさぁ」ってアリちゃんが本性さらしたら皆卒倒しちゃいます。
http://www5a.biglobe.ne.jp/~alikaism/in5sep2.html
「日頃思っていることを口にすれば ただの危険人物にしかならないだろうから やめる」ってアリちゃんがただの危険人物で済むわけ無いですぅ~。
http://www5a.biglobe.ne.jp/~alikaism/in5jui3.html
アリちゃん、キューピーの写真どうして消しちゃったのかなぁ~?
http://www5a.biglobe.ne.jp/~alikaism/in5jan3.html
「ちなみにその詩人は 16世紀フランスの美貌の女流詩人、だそうです。」ってルイズ・ラベのこと?
http://www5a.biglobe.ne.jp/~alikaism/infev3_.html
「鎮魂頌」の解説は判るんだけど、
http://www5a.biglobe.ne.jp/~alikaism/chinkon_.html
それじゃあ、「亡國覚醒カタルシス」の詩は何?アリちゃんの解説が是非聴きたいなぁ~。
http://www.uta-net.com/user/phplib/Link.php?ID=43918
亡国とはほろびようとしている国を指す。覚醒とは目がさめること。または、過ちや迷いに気づくことを指す。カタルシスとは、元は古代ギリシャの医学用語だが、ここでは、精神の浄化を指している?アリストテレスのカタルシス論は、諸説あるが近世フランス詩学の解釈では、カタルシスは悲劇を見た観客の「恐れと哀れみ」によって精神の浄化を起こすものと言う。
亡国覚醒カタルシスとは、国が滅ぶ事に気付き精神が浄化される事を指している?とすれば、国が滅んで喜ぶのはアリちゃん位しかいないと思う[これは冗談]
「愚かの神は奉られて」とか「愚かの民は鏖される」とかあるけど、じゃあ太平洋戦争前夜がどんな時代だったかというと・・・
太平洋戦争に突入する前の日本
1914~18年第一次世界大戦中は大戦景気に湧いた日本だが、戦後欧州の製品がアジア市場に戻ってくると日本は不況に陥った。
1923年9月1日に発生した関東大震災に起因する震災手形が膨大な不良債権となっていた。また、遷都も検討されるほど首都壊滅というべき被害だった。
1926年7月から中国では蒋介石ら国民党による北伐が行われ、日本が権益を持っていた満州が脅かされつつあった。これに対し与党憲政党の若槻内閣は穏健政策を取り、目立った対応を取らなかった。
1927年3月には、中小の銀行は折からの不況を受けて経営状態が悪化し取り付け騒ぎが発生した。4月に鈴木商店が倒産し、その煽りを受けた台湾銀行が休業に追い込まれたことから金融不安が再燃した。
1930年には、世界恐慌の影響を受けて昭和恐慌が発生する。株式・商品市場が暴落し、生糸、鉄鋼、農産物等の物価は急激に低下した。中小企業の倒産が相次ぎ、失業者が街に溢れ都市にも大きな打撃を与えたが、とりわけ大きな打撃を受けたのは農村であった。生糸の対米輸出が激減したことに加え、デフレに豊作が重なり米価が激しく下落し農村は壊滅的な打撃を受けた。当時「米と繭」で成り立っていた農村は、その両方が倒れることとなり、困窮のあまり欠食児童や女子の身売りが深刻な問題となった。
1931年9月18日に奉天(現瀋陽)郊外の柳条湖で、関東軍が南満州鉄道の線路を爆破した事件(柳条湖事件)に端を発し、わずか5ヶ月で関東軍による満州全土の占領を経て、1933年5月31日の塘沽協定成立に至る。
1932年2月3月1日、満洲国の建国が宣言された。
1937年から日中戦争(支那事変)勃発
1941年11月26日にハル・ノートで日本の仏印(フランス領インドシナ)からの即時撤兵、日本の中国からの即時撤兵を要求される。
つまり、農民にとっては娘を売って食いつなぐ位ならいっそ満州でも取ってしまえと言わざるを得ない時代だったんだね。この当時は、強国は植民地を持つのが当たり前でそんなの無かった。軍部独裁と言われるけどそれを望んだのは国民だった・・・
それと東条さん、陸相時代の戦陣訓で「捕虜となるよりは、自殺すべし」と言っておきながら、割腹自殺した阿南さんや特攻の生みの親といわれ最後の特攻に参加した大西さんみたいに潔い人ではなかったと思う。
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