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「4億円は遺産」東京地検の見解と対立

   
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「4億円は遺産」東京地検の見解と対立 について・・・

2010.1.17 民主党・小沢一郎幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐり、政治資金収支報告書に虚偽の記載をしたとして、小沢氏の元秘書の衆議院議員・石川知裕容疑者ら3人が政治資金規正法違反の疑いで逮捕された事件で、石川容疑者は東京地検特捜部に対し、土地購入の資金として小沢氏から借りた4億円について「小沢氏が父親の遺産を現金で家に置いていたもの」と供述、ゼネコンからの裏献金が含まれているとする特捜部の見方と対立している。  石川容疑者は、特捜部の調べに対し、政治資金収支報告書への虚偽記載について「ミスではなく故意だった」と容疑を認めている。関係者によると、石川容疑者は動機について「小沢氏が05年の民主党代表選に出馬することも考えられ、小沢氏が大金を持っているということがわかれば、代表選に影響すると思い、虚偽の記載をした」と話しているという。  石川容疑者は、小沢氏から借りた4億円について「小沢氏が銀行に預けていた父親の遺産を解約し、現金で家に置いていたもの」と説明しており、ゼネコンからの裏献金のマネーロンダリング(資金洗浄)だったとする特捜部の見方と対立している。  また、小沢氏が検察との全面対決を宣言したことについて、ある検察幹部は「対決しているつもりはなく、法と証拠に基づいて淡々と捜査しているだけだ」と冷静に受け止めている。特捜部は今後、小沢氏の関与の有無を含め、逮捕した3人の取り調べや大手ゼネコン「鹿島建設」などから押収した資料の分析を進めて、証拠による包囲網を固めていくとみられる。  石川容疑者の弁護人を務める安田好弘弁護士は17日、取り調べについての申し入れを法相や検事総長などに行ったことを明らかにした。申し入れは、公正な取り調べを確保し、自白の強要を防ぐためのもので、取り調べの全過程をビデオ録画することなどを求めている。



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