JIZOUHARA CANDLENIGHT 2008 について・・・
相模鉄道・鉄道カンパニーでは、相鉄グループ横浜開港150周年記念事業 「SOTETSU GROUP横浜開港150 (イチ・ゴー・マル) PROJECT」の一環として、2008年11月3日(月・祝)に、いずみ中央駅前にて「JIZOUHARA CANDLENIGHT」を開催しました。
横浜開港150周年のプレ・イヤーとなる今年は、(財)横浜開港150周年協会と「横濱・開港キャンドルカフェ150」実行委員会の協力によるキャンドルアートを実施しました。
相模鉄道都心直通プロジェクトPRコーナーでは、相鉄・JR直通線、相鉄・東急直通線の開業に向けた事業のPRや簡単なアンケートを行いました。ご協力いただいた方には、オリジナルクリアファイルや相鉄線の電車をデザインした塗り絵などをプレゼントしました。たくさんの皆様から貴重なご意見やご要望をいただきました。ありがとうございました。
キャンドルアクリルアート教室では、ドリーミングシートにポスカーで自分だけのメッセージを描いていただきました。キャンドルと共にトライアングル湧泉に設置し、16:30頃から順次点灯しました。皆さんの思い思いの作品がキャンドルと共に灯りました。
フードコートは、横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズのホテルメイドのお食事やカクテル、四五六菜館の中華、相鉄ローゼンやケータリングカー3台など計12店が並びました。12:00の開店前にもかかわらず行列もでき、大変盛況でした。
16:30からは、日も暮れ始めた中、キャンドルクイーンY150とキャンドルレディによる献灯式が開催され、周囲のキャンドルにより幻想的な雰囲気となりました。
水上特設ステージでは、協賛いただいた文教大学作詞作曲研究会も参加され、慶応義塾大学アカペラグループ、慶應義塾大学ワグネル・ソサィエティ・オーケストラによる素晴らしい歌声や演奏で会場を盛り上げました。
また、今年で地蔵原キャンドルナイト3回連続出場され、デビュー20周年を迎えた「やまもときょうこ」さんは、今年も相鉄スペシャルバンドを率いてテンポ良いサルサを披露され、パワフルな歌声で観客を魅了しました。
最後は、「大口純一郎トリオ」が、ゲストに香月さやかさんを迎えて、キャンドルに合ったシックなジャズを披露しました。大口純一郎さんの素晴らしいピアノ演奏とともに、地蔵原キャンドルナイトの心温まる夕べを締めくくりました。。
|